越前市議会 2021-09-03 09月07日-04号
本市におきましても、河川の水位が一気に上昇し、一時広域避難所の開設に至っておりますが、その後避難所は閉鎖されております。しかし、市内においても林道や田んぼののり面の崩壊など、被害が発生をしております。 そこで、市民が安全で安心して暮らせる環境をつくるために河川のしゅんせつについて何点かお聞きをしたいと思います。
本市におきましても、河川の水位が一気に上昇し、一時広域避難所の開設に至っておりますが、その後避難所は閉鎖されております。しかし、市内においても林道や田んぼののり面の崩壊など、被害が発生をしております。 そこで、市民が安全で安心して暮らせる環境をつくるために河川のしゅんせつについて何点かお聞きをしたいと思います。
◎総務部理事(見延政和君) 災害発生時の外国人市民への支援活動でありますが、日本人市民と同じく地域の広域避難所へ避難することとなっています。その際に、言葉の壁により災害弱者とならないよう、避難所運営マニュアルにある外国人避難者用の質問票のほか、災害時多言語表記シートや、必要に応じて多言語翻訳機を活用してまいります。
コロナ禍における、特に広域避難所における避難者の居住環境、どのような状況でございましょうか。昨年の春以降、シミュレーションなりして、コロナ禍になってから進化した形を追求してるかどうか、そこら辺の状況を御説明ください。 ○議長(三田村輝士君) 小森総務部長。
◎総務部長(小森誠司君) 資機材の配備についてでございますが、折り畳み簡易ベッド及び簡易テントにつきましては、これまでに避難者の受入れ実績がある日野川、吉野瀬川、鞍谷川沿川の13の広域避難所に各10台ずつ配備をいたします。その他13避難所には、各5台ずつ配備を計画しております。
これらのことを踏まえ、1次避難所、広域避難所、福祉避難所、また避難所への経路案内等、住民目線での見直しが必要と考えますが、いかがでしょうか。 次に、財政の健全運営についてです。 今の時期は今年度の決算見込みを行い、来年度に向けての予算編成を行う時期かと思います。来年度の予算編成方針も出されています。
そこで、お尋ねするわけですが、この広域避難所の地区担当職員の方の訓練、研修はどのような内容でしょうか、具体的な避難所開設までのタイムラインに沿った行動マニュアルの実践訓練などはこれまでに実施されてきていますか、お尋ねをいたします。 ○議長(三田村輝士君) 小森総務部長。 ◎総務部長(小森誠司君) 広域避難場所の地区担当職員に対します訓練、研修については、これまで2回実施をしてまいりました。
◎総務部長(小森誠司君) ただいま少しさわりのほうを答えさせていただきましたけれども、この追加いたしましたマニュアルに基づきまして、広域避難所に必要となる備品というふうな格好でサージカルマスク、フェースシールド、除菌スプレー、非接触型体温計などの備品を配置したところでございます。 ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。
◎市民福祉部長(川崎規生君) 福祉避難所の役割につきましては、今議員が御指摘いただきましたとおり、大規模な地震、風水害及びその他の災害が発生した場合におきまして、広域避難所等の一般避難所における滞在が困難であり、入院加療の必要がない災害時要配慮者を協定により受け入れていただくことになってございます。
◎危機管理幹(刀禰孝則君) 避難者の数ということでございますが、平成30年7月豪雨では、本市においても河川の水位の増加が認められたことから、7月5日に市災害対策本部を設置するとともに、吉野瀬川流域にも避難勧告を発令しまして、6カ所の広域避難所を開設いたしました。
しかしながら、12日から13日までの降雪によりまして積雪が130センチメートルに達するという中で、粟田部町で住家倒壊のおそれが認められたということから、うすずみ会館のほうに広域避難所の設置を行いました。
地域防災力の充実強化については、昨年10月の衆議院議員総選挙、市長選挙などの投開票日に台風21号が通過し、市災害対策本部の設置や広域避難所の開設が投開票事務と重なったことから課題の検証を進めた結果、投開票事務従事中における防災要員の確保を図るとともに投票所と広域避難場所の重複を見直しました。
また、市職員の方々も広報活動や地域広域避難所の開設など対応されたことに対し感謝申し上げたいと思います。吉野瀬川もあと5センチぐらい水位が上がれば避難指示が発令されるところでありましたが、それ以上水位が上がらなくて安堵いたしたものでございます。
昨今、水害、地震の折、広域避難所の必要性が高まっております。 まず最初に、越前市は広域避難所は何カ所あるのか、また広域避難所の選定基準はどのようになっているのか、あわせてお聞きいたします。 ○議長(城戸茂夫君) 水上危機管理監。
について市長 企画部長5 たけふ菊人形について市長 教育長 産業環境部長 建設部長6 鳥獣害対策について市長 農林審議監9小 玉 俊 一1 公共施設等総合管理計画の中の建築系公共施設の公民館施設について 公民館の建て替え、耐震について市長 教育委員会事務局長 企画部長 建設部長2 国土強靭化のための河川改修について 鞍谷川(支流 服部川、水間川)並びに吉野瀬川について市長 建設部長3 広域避難所
市では、防災拠点施設の旧鯖江土木事務所の耐震補強工事に合わせて、太陽光発電設備および蓄電池の設置工事を10月から実施するとともに、広域避難所である丸山公園の太陽光発電によるLED誘導灯も導入してまいります。災害発生時の初動体制で必要な電源を確保するとともに、エネルギー自給率を向上させ、低炭素社会の推進に取り組んでまいります。
また自然環境や景観を守りながら、公園利用者が安心して利用できるよう施設の維持管理に努めるとともに、市民の皆様の健康づくりや交流活動の場として充実を図り、合わせて災害時における広域避難所としての機能強化や防災拠点としての機能を充実していきたいと思ってございます。 以上です。 ○議長(小竹法夫君) 丹尾廣樹君。
熊本地震では、小・中学校100%耐震化されていたにもかかわらず、震災に遭った地域の住民の方々が、体育館の非構造物の破損のため、広域避難所に指定されているにもかかわらず、小・中学校の体育館に避難することができないという事態に陥っていたところが何カ所かあったということでございます。
さらに、6月4日には市職員が大雨特別警報を想定した参集訓練及び災害対策本部運営訓練、広域避難所開設訓練を実施し、出水期を前に災害時対応能力の強化を図りました。
例えば大規模地震を想定したとき、住民が自宅から退避を余儀なくされる人数を想定した一時避難所や広域避難所等での対応について、どのような想定で訓練を行っているのか、お聞かせ願いたいというふうに思います。 ○副議長(川崎俊之君) 水上危機管理監。
越前市の広域避難所に指定されている小・中学校につきましては、福井豪雨以来10年をかけて27カ所についてテレビ、またMCA無線、庁内とLANでつながっているパソコン、発電機など備品の整備がなされてまいりました。県の管轄する県立高校については、防災備品の整備はしてございません。高校については小浜市からの受け入れ、またいろんな地元との間での一時避難所に指定されている高校もございます。